ごみステーションの設置について

第1回のアンケートにおいて、多くの皆さまから「ごみボックス」の要望が届いております。

江別市では、ごみステーションの設置については、10世帯程度の住民グループからの要請により、江別市廃棄物対策課が協議して決定しています。
現在のごみステーションは、自治会がいずみ野エリアのゴミステーションについて「江別市」と協議したものではなく、江別市廃棄物対策課が内部で検討した上で「グループ」を設定し、ごみステーションの場所を決めています

また、ごみを収納する方法として江別市が決めているのは

  • ごみの収集後、片付けのできるネットやサークル等のみ
  • 固定式のごみボックスについては自宅の敷地内

となっており、固定されたごみボックスの設置は難しいと考えられます。

しかしながら、ごみボックス設置について多くの要望があることから、「みらい検討会」の重要な課題になるのではないかと考え、第2回アンケートにおいては設問の最初に配置しましたので、お答えを寄せていただきたくお願いいたします。

なお、江別市ではごみステーションの設置の手引きを公開していますのでご覧になってください。

コメント

  1. 三ッ石 裕二 より:

    現状の各グループで話し合って改善策を検討し対策すればよいと思います。リーダーシップをとる人がいないグループに対しては改善事例(好事例)を収集してお知らせするのも良いかいと思います。
    一つの案として、このサイトのようなネット環境を活用して、情報を共有できる場を町内会で創設してみる方法もあるかと思いますが、うまくいくかは分かりません。